Hauoli ohana.
Training to make you smile
「Hauoli ohana.」(ハウオリ オハナ)とはハワイ語で
「幸せな家族・家族の幸せ・ハッピーな家族」
という意味があります。
犬も人も笑顔になれるトレーニングを。
人と犬の穏やかな暮らしに導くサポートをしたい、
そんな気持ちで活動しています。
Hauoli ohana.では・・・
主に 出張トレーニング を行っています。
ドッグファーストであり、動物福祉向上を願い、犬を尊重します。
ボディーランゲージ・カーミングシグナルを読み取り、
犬に負担の少ないトレーニングを行っています。
まずは愛犬とのコミュニケーションを楽しみ、犬と人が笑顔になれるトレーニングを。
動物行動学・応用行動分析学・心理学の科学的根拠に
基づいた力を用いないトレーニング法、行動療法を行います。
不安を抱えて相談されるクライアントさんがたくさんいます。
クライアントさんの気持ちに寄り添いながら御協力させていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談下さい。
※トレーニングでは・・・
チョークチェーン/プロングカラー(スパイクカラー)
/ショックカラー(電気ショック)/スリップリード
これらの痛みと苦痛を伴う道具は使用しません。
また、これらの道具を現在使用している場合は使用禁止とさせていただきます。
普段使用している、首輪やハーネスをご用意ください。
問題行動って何が原因なの?
相談のほとんどは、人や犬への吠え・噛みつき・引っ張り・トイレ問題です。一つの原因として「社会化不足」が関係しています。犬の社会化期は、第一社会化期の生後4週~12週、第二社会化期の13週~1歳半とされてますが、この第一社会化期に、母犬や兄弟犬と触れ合うことで発達にいい影響を与えます。近年では、ペットショップから購入する方が多いですが、早くから母犬や兄弟犬と離され、第一社会化期にさまざまな刺激に触れることなく過ごしている状態ですので、ペットショップ=社会化不足と考えられます。社会化不足だと、散歩中に他の犬に吠えたり、家族以外の知らない人に慣れなく、警戒心や恐怖心が強くなります。
これらの社会化期は取り戻せませんが、だからといって諦めることはありません。治療法はあります。「体罰」などのその場しのぎの対処はしません。なぜこのような行動に至ったか?原因を考え、行動分析を行い、改善へ導きます。
レッスン内容
問題行動修正
問題行動とされる、吠える・噛む・散歩の引っ張り・トイレ問題などの行動を改善へと導きます。
動物行動学・応用行動分析学・心理学をベースに行動変容を行い、下地作りから行動の原因を分析、行動療法で正しい行動へと導きます。
ハズバンダリートレーニング
遅ればせながら日本でも、犬への ※ハズバンダリートレーニングが注目されています。犬が苦手とされている、動物病院・トリミングなどの作業を犬が自発的に受け入れられるよう、お互いにストレスのない生活へとサポート致します。
※ハズバンダリートレーニングとは?
日本語に訳すと、「受診動作訓練」と言います。動物側の協力を得て、医療行為(採血・検温・投薬など)や、日常の様々なケア(ブラッシング・爪切りなど)を行うためのトレーニングです。
パピートレーニング
問題行動の予防、新しい行動の形成、愛犬とのコミュニケーションの取り方、ボディーランゲージの読み取り、飼い主様に必要なスキルを得てもらうトレーニングを行います。パピートレーニングは、1歳までの子犬に対してのアプローチになります。
ドッグウォーカー
ご希望に応じてお散歩代行も行っております。
飼い主様留守中はもちろん、ご在宅時にもお伺い可能です。お散歩は犬にとって、毎日の必要な活動です。散歩の必要性も知ることができます。